1億6000万円の負債を抱えて破産をした印刷会社の事例
1億6000万円の負債を抱えて破産をした印刷会社の事例 業態 印刷会社 負債総額 約1億6000万円 債権者 53社 従業員 18人 年商 1億6000万円 創業 40年 シールを作成する印刷会社で、地元では有名な企業でしたが、1億6000万円の負債を抱えて破産をしました。 破産をするという会社の判断が早かっ... 続きはこちら≫
後継者不在と負債を払えない状況だったため破産を選択した部品加工業の事例
後継者不在と負債を払えない状況だったため破産を選択した部品加工業の事例 業種 部品加工業 負債総額 2億2600万円 従業員 6人 資産 不動産、売掛金(3800万) 経緯 昭和40年代に創業した歴史のある部品加工業の会社で、製造していた部品のシェアは高く、技術力を評価されている会社だった。しかしリーマンショックや震... 続きはこちら≫
経理をしていた先代の社長の奥様が経費を私用に使い込んだ結果破産した事例
経理をしていた先代の社長の奥様が経費を私用に使い込んだ結果破産した事例 業種 水道工事業者 負債総額 6400万円 従業員 3名 資産 不動産 経緯 先代の社長の奥様が会社の経理をしていたが、会社の経費を無駄遣いし、管理もずさんだったため、財務が崩壊していた。会社の建物は先代の社長名義になっていたため、... 続きはこちら≫
経営していた飲食店経営がうまくいかず、資金がショートした結果破産した事例
経営していた飲食店経営がうまくいかず、資金がショートした結果破産した事例 業種 飲食 負債総額 2億8000万円 従業員 82名 資産 ほぼ無し 経緯 依頼者は飲食店を7店舗経営していたが、徐々に客数が減少し、経営がうまくいかなくなっていた。経営状態が悪化してからは、採算の合わない店舗をたたむなどして対... 続きはこちら≫
収益性のあるマッサージ部門のみを営業譲渡し、残りを法人破産させた事例
収益性のあるマッサージ部門のみを営業譲渡し、残りを法人破産させた事例 業種 マッサージ店 負債総額 2000万円 従業員 20名程度 期間 申立まで半年 経緯 会社の債務超過と代表者の急逝によって破産をすることになった。依頼は亡くなった代表者の妻からであった。 対応 初めは亡くなった代表... 続きはこちら≫
経営者の自己破産で、税務署に届出をして、税金の支払いが免除になった事例
経営者の自己破産で、税務署に届出をして、税金の支払いが免除になった事例 業種 風俗店 負債総額 750万円 経緯 福岡で複数の風俗店を経営し、経営も非常に安定していたが、脱税の事実を従業員にリークされてしまい、自宅不動産を税務署に差し押さえられてしまった。その後、甥が経営している名古屋の会社に出資、自ら... 続きはこちら≫
事業者破産を管財事件ではなく、同時廃止で処理をした事例
事業者破産を管財事件ではなく、同時廃止で処理をした事例 業種 飲食店(個人経営) 従業員 5人(パート・アルバイト) 負債額 1000万円(事業資金としての借入が300万円程度) 債権者数 不明 経緯 経営不振により、破産に追い込まれた事例です。依頼者は個人事業主でしたが、運転資金等の事業主としての借金と、車のローン... 続きはこちら≫
よくある質問
破産に関するよくある質問 Q.破産を考えた場合、どの段階で弁護士に相談すれば良いでしょうか? A. 基本的には、まだ売上がたっており、入金の予定があるタイミングで依頼していただくのが望ましいです。入金の見込みはあっても、資金ショートすることが確実な場合には、資金ショートの前に、弁護士にご相談ください。この段階... 続きはこちら≫
顧客の減少と風評被害によって破産に追い込まれた事例
顧客の減少と風評被害によって破産に追い込まれた事例 業種 住宅内装建材・設備の販売 従業員 1人 負債額 5000万円 債権者数 10社 経緯 依頼者は住宅資材の販売業をしていましたが、買掛先の減少と風評被害(「あの会社は倒産した」という噂)によって注文・売上がなくなり、破産をすることになりました... 続きはこちら≫
事業停止をしていた法人の借金と住宅ローンの返済ができず、破産を申し立てた事例
事業停止をしていた法人の借金と住宅ローンの返済ができず、破産を申し立てた事例 業者 建設業 従業員数 2人 負債額 180万円 債権者数 1人 資産 ほぼなし(軽自動車1台) 経緯 依頼者が経営をしていた建設業社は3年前に事業を閉めており、破産した当時依頼者はサラリーマンをしながら、会社の借金と、... 続きはこちら≫